建築士の仕事はどんなことをするの?

建築士の将来性とは

建築士と言えば誰もが知っているほど有名な職業です。でもこの建築士、将来性はどうなのでしょうか。これからそのことについて書かせて頂きます。結論から言えば、建築士の将来性はピンキリです。建築士といっても得意分野ややっている仕事のジャンルが異なるために一概には言えないのです。ただひとつだけ言える事は、有名資格である以上、これからもそこそこ稼いでいけるということは確かです。

ただし建築士も二極化が進んでいるので、そこそこ稼げる人と非常に稼げる人の二つに分かれてきています。非常に稼げる人の特徴は、海外で手広く仕事をやっている(やれる能力がある)点と、デザイン能力がある点の二つです。なぜこの二つの能力がある人が稼げるのかというと、話は簡単です。日本とは違い海外では経済成長のペースが速く、どんどん住宅などの建物を建てている状況なので建築士がフル稼働できる環境にあるのです。

やはり環境と言うものは大きいです。同じ能力がある建築士でも、海外展開が出来る建築士と出来ない建築士とでは収入が大きく違ってきます。また、デザイン能力がある建築士もない建築士に比べて大きな仕事がとりやすいです。なので海外に行けるバイタリティのある人や、デザイン能力がある人には、建築士という仕事は大きな将来性があります。そういうのがない人でも国内の住宅のリフォームや公共インフラの修復工事、建物の図面作成などの仕事があるので、食べていけなくなることはないでしょう。

つまり、そこそこの将来性はあります。今の日本は環境が悪く、将来性のある仕事が全体的に少ないことを考えると、建築士は十分すぎるほどに将来性があると思います。海外に出なくても公共工事関連でそれなりに稼ぐことが出来るでしょうし、(公共工事がなくなることはありえません)海外に出れるなら大きな飛躍が期待できます。

なので建築士の資格が取れればそれなりに安心でしょうが、さらに将来性を高めたいなら、外国語の勉強もしておいたほうがいいでしょう。中国語でもドイツ語でも英語でもいいので、外国語を学んでおけばいつか役に立つときがくるでしょう。

デザインのセンスがある方は、建築士の資格を取るだけでなくそれを磨いておいた方がよいです。同じ建築士でもデザインセンスのある人はない人よりも、高い将来性があります。資格と経験があれば図面作成は誰でも出来ますが、優れたデザインの建築物を作ることは、センスのある人にしか出来ません。なのでこういった才能のある人は、それを磨くべきでしょう。まとめになりますが、仮に海外に出ないとしても建築士には十分な将来性があります。目指せる状況なら、目指すべき職業のひとつでしょう。

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